最新の頁   »   短歌一般  »  言道の一首
RSSフィード iGoogleに追加 MyYahooに追加
 寒い。草径集の秋の歌が並ぶあたりを読む。

めのまへにひとつ落たる松のみのさらにもおちずくるゝけふかな



 メ ノ マエ ニ ヒトツ オチタル マツ ノ 実 ノ サラニ モ オチズ 暮ルル キョウ カナ ——

 もしどこかの島に流されることがあって、歌1首しか持っていけないとしたら、自分はこの1首を持っていきたい。虚飾を取り去ったあとに残る小さな真理のようなものが、ここにはある気がする。


関連記事
NEXT Entry
『塔』2013年10月号を読む:田中栄から安達洸介まで
NEW Topics
『ねむらない樹』vol.5の訂正記事について(3)
『ねむらない樹』vol.5の訂正記事について(2)
『ねむらない樹』vol.5の訂正記事について(1)
ご挨拶
できんくなるかもしれん考
第一回BR賞並びに石井大成「〈ほんまのこと〉への機構」メモ
山崎聡子「わたしたちが身体を所有すること」メモ
「意志表示せまり声なきこえ」の解釈
『現代短歌』2020年5月号(特集 短歌と差別表現)について(9)
『現代短歌』2020年5月号(特集 短歌と差別表現)について(8)
コメント
Trackback
コメントを書く
 管理者にだけ表示を許可する
ブログ内検索
和爾猫より

和爾猫

Author:和爾猫
-
主に近現代の短歌について調べています。
同じ趣味の方がいらしたらうれしいです。

情報のご教示などいただけたら、
さらにうれしいです!

検索フォーム
最新トラックバック
QRコード
QR

CALENDaR 123456789101112131415161718192021222324252627282930