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 坂本スミ子が歌うオリジナルバージョンの「戦争は知らない」を初めて聴いた。あれ?と思ったのは、有名なフォーク・クルセダーズのカバーとはメロディーが一部違うこと。「涙が出るの」の部分が違うのだ。後のカルメン・マキ、本田路津子、加藤登紀子……その他たくさんのカバーは、いずれもフォークルの方のメロディーで歌っていたわけだ。

 歌詞もオリジナルとフォークルのバージョンで違うようだ。もっとも、こちらは微妙な違いで、気にならない。

 作詞、寺山修司。曲ともども、アメリカのフォークソング「花はどこへ行った」の影響を受けていると言われていて、実際そうなのだろうが、それでも寺山が書くと寺山の世界になる。夕日は必ず赤く、必ず荒野に沈む——。嘘っぽいのに、どうしてこうも胸にしみるのだろう。


  戦争の日は何も知らない
  だけども私に父はいない
  父を想えばああ荒野に
  赤い夕日が夕日が沈む



 ネット上に坂本スミ子の歌が見当たらないので、リンクはフォーク・クルセダーズ→→http://www.youtube.com/watch?v=xuqBOePNV_w


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 朝日新聞のカラー刷り特集「はじめての……」、今朝は、

   はじめての寺山修司

 これを見て没後30年だったことを思い出した。新聞は役に立つ。

 30年前の朝日新聞の朝刊に寺山修司の訃報が写真入りで載っていたことを覚えている。自分は小学生で、寺山の名はその新聞記事で初めて知ったはずだ。

 中学・高校時代もとくに寺山の本や映画に接するようなことはなかった。ほかの誰の記事も記憶にないのに、寺山のものだけ覚えているのはどういうわけだろう。

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和爾猫

Author:和爾猫
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